こんにちは春というかもうすでに梅雨のような毎日いかがお過ごしでしょうか?
じめじめ天気の中晴れた日には猫トイレの大掃除にいそしむ看護師Aです。
さてこの時期ちらほら保護されてくるヒナたち。左の写真は当院にて保護しているメジロの雛です。3月30日に保護され最初はぐったりしていたものの大分元気も食欲もでて今では一人で練り餌をついばむまでになりました。
よくヒナが巣からおちているのですがどうしたらいいですか?とのお問い合わせもきますがまずはヒナに外傷がないか(血の跡はあるか?口がパクパクしていないか)を触れずに観察してみてください。とくにおかしな様子がないようならもしかしたら巣立ちの練習中のヒナかもしれません。その場合ちかくで親鳥が見守っているので人は手を差し伸べずじっとみまもってみてください。(心配でしょうが(-_-;))
判断のつかない場合や近くに外敵(猫、犬など)がいる場合はご相談ください。
また野生の鳥や動物を連れてくる際には受入数に限りがございますので、来院前には必ず診療可能かご連絡をしていただくようおねがいします。
さて保護しためじろの雛は手乗りでご飯を食べる程人に慣れていますWWW
最近は指を差し出すとすぐに乗ってきてご飯を催促するまでになってしまいました。
4月も半ばになり狂犬病予防注射の件数もだんだんと増えてきました。
土曜・日曜日は混み合うことが予想されますので来院前にお問い合わせしていただければ空いている時間をご案内できますのでご連絡ください。
狂犬病予防注射の際ご用意いただくものとして。
- 各市町村の通知表
- 犬の鑑札(初回登録時に発行した札)
- 済票手数料(現金のみ受付になります。)
ご不明な点がございましたら、当院スタッフにお尋ねください。
なお4月17日(日)は狂犬病予防集合注射の為休診いたします。ご迷惑をおかけします。
この時期昼間と夜の気温差や湿度の高いせいで体調を崩したり、皮膚疾患が出てきやすい時期ですのでペットの体調管理に気をつけてあげてください。
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