看板猫「はんな(大)」とその子分(小)。
昔、「ハンナとその姉妹」という映画があったなぁ・・・
ウッディ・アレンの。
いい映画でしたよ。
この写真からは想像できないけど( ̄~ ̄)
CAT・EXILE!!! (@o@;)
そして
(='x‘=)「ぎゃぁ~!!」
∑( ̄□ ̄;)
「はんな」は、仔猫サイズ(写真上の小さいのくらい)の時から脊髄損傷で下半身不随でした。
ちょっと後ろ足がヘンなのがわかりますか?
彼女は後ろ足をうまく動かせないので、前足だけでアザラシのように器用に素早く移動できる特殊能力猫です。
縁あって、ながいペットクリニックの一員となり
上の写真のとおり、自らを投げ打って、たくさんのよその子(仔猫)たちの面倒を見てくれたし、待合室にもこまめに顔を見せて大勢の飼い主さんたちに可愛がっていただきました。
たくさんの「癒し」を、入院している仲間や、働いている私たち、我が家の子供達、近所の小学生にも、惜しみなく分けてくれた「看板猫」の鏡でした。
今年6月、急な病気であっという間に状態が悪化し、「はんな」は13歳で天国へ召されました。
いままで看板猫を務めた先輩たちに迎えられ、
今は苦しい思いもせず、
輸血の提供のために針を刺されることもなく、
陽のあたる場所でゆっくり日向ぼっこができているでしょうか・・・
でも・・・みんなさびしがっているよ・・・
たまに降りてきたらいいのに。
足元でスリスリして「にゃ~ぁ!(椅子にのせて!)」って言えばいいのに。
可愛がってくれたみなさん。
「はんな」は障害猫ながら幸せな子でした。
ほんとうにありがとうございました。
あとつぎの「ちびすけ」です(はんなの後ろ)
立派な健常猫のくせに、まだまだサービス精神が足らず、自己チューですが、よろしかったら今度声をかけてやってください。
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sekstelefon (火曜日, 31 10月 2017 21:47)
indywidualizować
sekstelefon (金曜日, 03 11月 2017 19:29)
korabia